今、自宅で簡単にイメージチェンジができる、カラーセラム(カラートリートメント)やカラーバターなどが人気ですよね。
今日はカラーシャンプーとカラーセラムの違いや、ブリーチをしていない髪の毛での実際の使用感をお伝えしたいと思います。
カラーセラム(カラートリートメント)とカラーシャンプーの違い
自宅で簡単に色味を入れてカラーを楽しめるアイテムは、今沢山ありますよね。
色味を入れるだけでなく、ラーリング後の褪色予防にも最適です。
今日は、その中でもKYOGOKUのカラーセラム(カラートリートメント)とカラーシャンプーのレビューをお伝えしたいと思います。
カラーを楽しむ上で、ダメージはできるだけ抑えたいですよね。
私がKYOGOKUの商品を選んだ理由は、ヘアケア成分がたっぷりで髪の毛や頭皮に優しいからです。
どれだけ色味が長持ちしても、髪の毛のダメージが目立ってしまったら残念ですよね。
カラーセラム(カラートリートメント)は、毛細内部のタンパク質は壊さず、髪の毛の表面に色味を着けます。
なのでトリートメント成分で髪の毛をキレイにしながら色味を着けられるので、今SNSでも人気です!
元の髪の毛の色味で発色は変わりますが、しっかり色味が入ります。
カラーセラム(カラートリートメント)は用途に応じて楽しむことができ、発色と色持ちがよく、インナーカラーの補色や毛先の色味の追加にお勧めです。
KYOGOKU ピンクパープルカラーシャンプーPPはカラーシャンプーですが、1本で6役の成分が配合されています。
【KYOGOKUカラーシャンプーの特徴】
- シャンプー
- カラーケア
- コンディショナー
- 地肌ケア
- 毛髪ケア
- トリートメント
一般的なカラーシャンプーは泡立ちが悪く、洗いあがりがキシむものが多いですよね。
でも、KYOGOKUのカラーシャンプーは洗いあがりの手触りが違います!
そしてKYOGOKUのカラーシャンプーは、放置時間で色味の調節ができます。
色味の維持をしたいひとは毎日使用し、1分放置を続けてみてください。
【KYOGOKU ピンクパープルカラーシャンプーPP】

KYOGOKUカラーセラムをシャンプーに混ぜると?
カラーセラムは色味がとても濃いです。
使用方法で色味の調節もできるので、詳しくまとめてみますね。
原液では少し濃いので、最初は薄めて使ってみたいという方はシャンプーに混ぜて使用してみてください。
やさしく色味が入り、カラーシャンプーの用途で使用ができます。
KYOGOKUカラーセラムを直接塗布すると?
毛先だけピンクにしたいという方は、直接塗布してみてください。
私はハイライトを入れていますが、髪の毛全体のブリーチはしたことがありません。
ブリーチをしていない髪の毛でも。1分から2分の放置時間でしっかり色味はつきましたよ。
次に私の実際のレビューをまとめてみます!
ブリーチをしていない髪の毛の使用感をレビュー?
私はハイライトを入れて、アッシュ系のカラーにしていました。
かなり褪色が進み、きばみが出てきてしまっていたので、カラーセラムをシャンプーに混ぜて全体に使用してみました。
左が使用前で、右の写真が使用後です。
黄ばみが抑えられ、優しい色味になっていますよね。
そして毛先で遊んでみました。
毛先だけ原液を塗布してみたら、こんなに可愛く色味がつきましたよ。
KYOGOKUカラーセラムは自宅で簡単にカラーを楽しむことができ、同時にヘアケアもできる最高のヘアケアアイテムです。
まとめ
KYOGOKUカラーセラムは、髪の毛にダメージなく色味を楽しむことができるアイテムです。
入れたい色味の濃さは、原液やシャンプーに混ぜるなど調節ができるので、理想の色味をプラスすることができます。
ただ、元の髪色で発色は異なります。
【KYOGOKUカラーセラムの特徴】
- 髪の毛表面に色味を着ける
- ダメージレス
- トリートメント成分でヘアケアができる
- シャンプーと混ぜて色味の調節ができる
ぜひセルフケアをお楽しみください!